仮想通貨 アルトコイン購入 5つのお勧め通貨とその理由

アルトコイン アイキャッチ

次にくる、5つのお勧めコイン

2017年に入り、存在感を増しつつある仮想通貨。
2017年4月1日に施行された、「改正資金決済法」に基づき、通貨としての性格を一層、色濃く出し始めています。通貨の特色としては、以下の3つが挙げられます。
⦁ 決済
⦁ 送金
⦁ 投資

仮想通貨市場のここ数カ月の活況を見ても、仮想通貨の投資という側面のみが独り歩きしている事は事実です。ビットコインの価格は、11/27にはついに100万円の大台を突破し、107万5,652円となりました。3カ月前の8/23の価格が443,295円ですから、実に240%の値上がりです。時価総額で2位につけるイーサリアムも、53,410円となり、3カ月前の 8/23には34,511円ですから、154%の値上がりで、高騰ぶりを示しています。アルトコイン(ビットコイン以外の通貨の総称)も、上記の2者にけん引されるがごとく、相場値は活発な値動きを見せています。
イーサリアム以外のアルトコインを、更なる投資先としてみた場合、有望株として絞り込むために、指針として下記の3つを取り上げました。
⦁ 仮想通貨の時価総額
⦁ 日本で購入可能な仮想通貨
⦁ 過去3カ月のチャートと注目すべきトピックス

今回はこの指針に基づき、今後、購入をお勧めする5つのアルトコインを、ご紹介します。

5つのアルトコイン候補

仮想通貨の時価総額とは、通貨の相場価格に流動性を掛け合わせたものです。
時価総額が高いほど、通貨の価値は市場から認められ、安定性に優れていると言えます。
世界中の仮想通貨投資に携わる人々が、日々のコインの値動きをチェックする上で利用しているサイトがあります。CoinGecko(コインゲッコー)です。11月27日現在、このサイトで掲載されている時価総額ランキングを見ると、下記のようになります。

アルトコイン ランキング
(出典:https://www.coingecko.com/ja

更にこの中から、日本で購入可能なコインを選出します。
今のところ、国内の仮想通貨取引所で最も多くのコインを扱っているのは、「コインチェック」です。すなわち、ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラッシック、LISK、ファクトム、モネロ、Augur、Ripple、Zcash、NEM、ライトコイン、DASH、Bitcoin Cashの13種類。

この中から、昨今の値動き、コインの将来性を見通す上での気になる動きを鑑み、以下の5つのアルトコインを、購入候補としてご提案申し上げます。

Ripple(リップル)
Litecoin(ライトコイン)

⦁ BCC(ビットコインキャッシュ)
DASH(ダッシュ)
LISK(リスク

以下、コインの概要と値動き、今後の動向についてご覧ください。

Ripple(リップル)

アルトコイン リップル
時価総額:1兆758億534万6,638円
現在の価格:27.95円
仮想通貨ランキング第5位
(2017年11月27日現在)

Ripple(リップル)はコインではなく、Ripple inc. という企業が開発した決済システムの総称です。通貨単位は、「XRP」。銀行などの金融機関が海外送金などを行う際に発生する課題解決のために考案されました。
世界的な大手IT企業であるGoogleが出資を表明し、話題をまいた事は記憶に新しいところでしょう。
Ripple(リップル)は海外送金にかかる時間とコストを劇的に軽減させることから、そのポテンシャルについては、三菱東京UFJ銀行など、大手金融機関も注目しています。
Ripple(リップル)は、ビットコインの欠点を補うために開発されたとされています。
端的にビットコインと比較して、リップルを利用するメリットは、以下の2点。

 

銀行間での送受金の場合、従来よりはるかに安価で、早く実行する事が出来る。
決済システムにおいて、トランザクション(取り引き)にかかる時間が、劇的に短縮される。ビットコインでは30分かかる処理が、リップルならわずか数秒で完了する。

 

リップルのソリューションは、オープンかつ中立的なプロトコルで構築されており、あらゆる台帳及びネットワーク上で、グローバルな決済を実現しています。エンドツーエンドの支払いの流れは全て暗号化されており、安全です。リップルは、銀行の既存インフラに整合するように設計されています。

気になるトピックス
2017年10月5日
「SBIバーチャルカレンシーズが登録予約開始」
SBIバーチャルカレンシーズは、SBIホールディングスが運営する仮想通貨取引所です。9月29日には、金融庁の指定する仮想通貨取引業者に登録されました。そのSBIが、口座開設予約受付を開始するニュースリリースにおいて、リップルの取り扱いを検討している旨を公表しています。かねてから、ビットコインに次いで取り扱いが期待されていましたが、ここにきて漸く、リップルも取り引きされる事が有望視されています。取り引きが決定すれば、価格にも大きく反映されることは間違いないでしょう。

過去3カ月の値動き

リップルの値動き
(出典:https://www.coingecko.com/ja

Ripple(リップル)の詳しい情報についてはコチラもご参照ください!

仮想通貨『リップル』とは?その役割と今後に注目

2017.08.09

 

Litecoin(ライトコイン)

アルトコイン ライトコイン
時価総額:5418億697万9,014円
現在の価格:10,100円
仮想通貨ランキング第3位
(2017年11月27日現在)

ビットコインから派生した仮想通貨であり、「第二のビットコイン」として市場の注目を集めている、「Litecoin(ライトコイン)」。ビットコインの欠点を補う事を目的としている点で、今一つ地味な存在であることは否めません。しかし、ビットコインが市場で高騰するたびに、Litecoin(ライトコイン)も連動するように評価を挙げている事も事実です。ビットコインが常に抱える「分岐問題」にしても、2017年5月11日にいち早く、「segwit」を実行に移し、3月12日には456円だった価格は5月12日には、3,293円にまで高騰しました。
Litecoin(ライトコイン)は、ビットコインに次いで歴史は古く、ビットコインと似た性格を保ちつつ、ビットコインよりもさらに高い流通性を有した通貨を目指して開発されました。
Litecoin(ライトコイン)には、実在の開発者が存在します。元Googleのエンジニアである、チャーリー・リー氏です。同氏は、ビットコインが開発された後、ビットコインの問題点を指摘・改善し、より利用し易い通貨を開発。ライトコインと名付けて、世にリリースしました。
ビットコインの埋蔵量は2,100万枚であるのに対し、Litecoin(ライトコイン)のそれは8,400万枚とビットコインの4倍です。またマイニングに関しては、ビットコインに比べて、一般的なCPUを利用して行う事が出来るため、ビットコインよりも電力や労力がかからないように作られています。決済スピードにおいても、ビットコインを凌いでいます。ビットコインでは10分かかる決済処理を、Litecoin(ライトコイン)なら2.5分で処理出来ます
チャーリー・リー氏は、過去の発言で、「ビットコインを金とするなら、ライトコインは銀を目指す」と述べています。ライトコインは最初からビットコインよりも埋蔵量を多く設定し、マイニングやトランザクションの処理にもコストがかからないようにして、流通し易いように設計されているのです。

気になるトピックス
「アマゾンが決済手段として、ライトコインの採用を検討」
アマゾンが決済手段として、Litecoin(ライトコイン)の採用を決定すれば、取引量は飛躍的に増加し、市場価格も跳ね上がる可能性が出てきます。

過去3カ月の値動き

litecoin
(出典:https://www.coingecko.com/ja

BCH=ビットコインキャッシュ

アルトコイン ビットコインキャッシュ
時価総額:3兆1083億3547万6,182円
現在の価格:184,130円
仮想通貨ランキング第7位
(2017年11月27日現在)

ビットコインキャッシュは、2017年8月1日、ビットコインがハードフォーク(分岐)し、ブロックチェーンが分裂する事で生じた、ビットコインの亜流とでも言うべきコインです。「ブロックサイズ」という、取引処理能力は最大でビットコインの8倍。リリース当初、あくまでビットコインの枝分かれとして、軽い扱いをされていましたが、昨今では価格も急上昇。本家のビットコインに取って代わる動きさえ、出ています。
ややもすると、ビットコインの亜流のように受け取られるビットコインキャッシュですが、ビットコインキャッシュを理解する上では、まったく別の新コインが現れたとみなすべきでしょう。機能や通貨としての役割は、ビットコインと大差はありませんが、トランザクションにおける処理能力は、ビットコインを凌駕します。ビットコインキャッシュの特徴としては、1ブロックの容量を増やし、上限を8MBまでに引き上げた事。従来のビットコインの1ブロックの容量が、1MBですから、実に8倍です
8月1日に分岐した時点で、既にビットコインを所有していた人には、同量のビットコインキャッシュが付与されました。リリース後の初値は8月1日に20,000円を付け、8月2日には85,000円にまで跳ね上がります。その直後に、25,000円にまで急落して、しばらく3万円台を彷徨い、その後は再び8月18日に77,000円に浮上。価格はなだらかに下降線をたどり、10月までは3万円から5万円台を漂いました。
このころから、ビットコインの次の分岐が、11月中旬に行われるとの憶測が飛び交いました。「Segwit2x」と命名されたこの分岐は、結局、多くのユーザーの合意が得られず、ハードフォークは中止になりました。これに相反する形で、11月14日には、今度はビットコインキャッシュのハードフォークが実行に移され、成功しました。この一連の動きを受けて、ビットコインキャッシュの価格は高騰を続け、11月12日には174,945円を付けました。それからは一気に値を下げ、11月16日には103,302円にまで落ち込み、27日には184,380円まで達しています。

気になるトピックス
2017年10月30日
「ロジャー・ヴァー氏がビットコインキャッシュへの支援を表明」
ニュースサイトを運営している、「ビットコインの神」と呼ばれるロジャー・ヴァー氏が、ビットコインキャッシュへの支援を表明。今後、多額の資金を投入する事を決定。これを受けて、ビットコインキャッシュの価格は急騰しています。

過去3カ月の値動き

BCH
(出典:https://www.coingecko.com/ja

LISK=リスク

アルトコイン リスク
時価総額:995億9562万174円
現在の価格:851.69円
仮想通貨ランキング第11位
(2017年11月27日現在)

リスクは、分散型アプリケーションプラットフォームの名称。プラットフォーム内で利用出来る通貨を「LISK(リスク)」と呼びます。イーサリアムと同様のスマートコントラクトや、サイドチェーン技術など、機能面においても各界から注目を集めています。リスクとマイクロソフトとが、パートナーシップを結んだことは市場の話題に上りました。リスクは開発ヴァージョンが未だに0.8と発展途上にあり、これがヴァージョン1.0になった時には、更なる価格上昇が期待できるものと思われます。
リスクの特徴としては、プログラミング言語にjavascriptを採用している点です。ご存知のように、javascriptは世界中、誰でもが利用出来、それ故に、世界中のウェブエンジニアが、スマートコントラクトの記述に参加する事が可能になりました。そしてこのスマートコントラクトですが、イーサリアムではメインチェーンと呼ばれる個所に記述していきますが、リスクではサイドチェーンと呼ばれる場所に書き込んでいきます。メインチェーンには、サイドチェーンへのリンクが書き込まれ、それぞれのサイドチェーン上でアプリケーションが動く形になります。サイドチェーン上に記述を行えるという事は、外部からハッカーが侵入し、ハッキングされた場合でも、サイドチェーン上のアプリケーションを書き換える事で対処できる事を意味します。これにより、メインチェーを書き換える必要がなくなったため、イーサリアムのハードフォーク問題とは違い、大きなバグや問題が生じても、対応しやすいというメリットがあります。
ビットコインでは、コインの新規発行をマイニングと呼びますが、リスクではフォージングと言います。ビットコインとは違い、リスクのフォージングでは、毎年、埋蔵量が減っていく、という特徴があります。ビットコインは10分ごとに1ブッロクが発掘されるのですが、リスクでは10秒に1ブッロクがフォージングされいます。

気になるトピックス
LISK(リスク)のCEOである、マックス・コーデックス氏の発言から、LISKの将来性を伺うことが出来ます。
「9月から延期されてきた、LISKの1.0.0のコアアップデートが12月にも実施予定」
「12月に、ソフトウェア開発キット(SDK)がリリース予定」
「2018年に、ロゴやデザイン、ネーミングを含めたリブランディングを計画中」
LISK(リスク)のCEOの一連の発言により、市場も期待感を持って動向を注視しています。当然、価格にも反映される見通しです。

過去3カ月の値動き

lisk
(出典:https://www.coingecko.com/ja

DASH=ダッシュ/別名:ダークコイン

アルトコイン ダッシュ
時価総額:5446億2797万7,005円
現在の価格:70,425円
仮想通貨ランキング第6位
(2017年11月27日現在)

DASHは、匿名性の高さと、取引スピードの速さが特徴のアルトコインです。
高い匿名性は、世界中の送金取引では需要は高まりを見せています。また、一回の取り引きにかかる時間が、ビットコインの場合、10分とすると、DASHなら1.4秒と驚異的な早さです。これらの特性から、2014年1月のリリース以降、20円台でスタートした価格は、2015年に入ると200~300円代を推移。2016年には、順調に右肩上がりに価格は上昇し、2017年1月1日には1DASH=1,332円を付け、現在は7万円台を突破しました。
DASHの最大の特徴は、その匿名性の高さにあります。
ビットコインでは、ブッロクチェーンの性質上、取引履歴は全て公開されています。つまり、「このアドレスから、あのアドレスへいくら送金した」という事実が、誰にでも知れてしまう事を意味します。
これに対してDASHの場合は、送金者と受金者との間に、送金した資金を貯めるプルのようなものを設定し、複数の資金を一か所に集め、その後にそれぞれのアドレスに送金するシステムになっています。これにより、外部の第3者が送金履歴を確認する事が出来ないようになっています。これを、コインジョイン方式と言います。
トランザクションの処理スピードが、ビットコインに比べて高速である点も、DASHの特徴と言えるでしょう。ビットコインでは、1ブッロクを生成するのに、10分を要しますが、DASHでは1秒未満で済む、とされています。
そしてこの高速性を実現しているのが、「マスターノード」と呼ばれるシステムです。
P2Pネットワークを繋いでいる、1台1台の端末を「ノード」といいます。
ビットコインの場合、マイニングの構造上、一番早く計算を完了させた人物が報酬を得ます。方やDASHでは、1,000DASH以上、担保として保有し、24時間ぶっ通しでサーバを稼働させる事が可能、という「条件」を満たすことで、「マスターノード」としての権限を持つことになります。
マスターノードになると、承認作業を行うことで、手数料の45%を報酬として、マスターノード同士で分配する事が出来るのです。
つまり、最初から承認作業をする端末が決められており、それゆえに、トランザクションの高速処理を可能にしているのです。

気になるトピックス
2017年7月20日
「DASHが、アップルストアから、DASHの公式ウォレットアプリをリリース」
2016年のリリース時から、その匿名性のために何度もアップルから拒絶されてきたDASHですが、2017年7月にようやく、アップルストアにおいて、iphone専用ウォレットである「Dashwallet(ダッシュウォレット)」の販売が実現しました。これは、世界最大手のアップル社が、DASHを仮想通貨として認めた事を意味します。この一事を受けて、市場はいち早く反応し、DASHの価格は急上昇しています。

過去3カ月の値動き

20171127_altcoin_DASH
(出典:https://www.coingecko.com/ja

今後のアルトコイン

以上が今後の値動きが楽しみなアルトコイン五選でした!
ビットコインの値上がりも気になるところですが、第二のビットコイン候補のアルトコインの値動きも気になるところです。
今のうちに買っておくことで、夢のような値がつくなんてことも考えられますよね。
ぜひ各アルトコインの動向を見守り、取引所や販売所で入手する機会を逃さないでくださいね!

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