2ちゃんねるの仮想通貨モナコインの取引・購入や特徴、価格・相場、今後の高騰の可能性などを解説

このサイトでは、ビットコイン以外の仮想通貨、すなわち、アルトコインについてこれまで、幾つか取り上げてきました。投機的に見て、今後有望なもの。
あるいは構造上、ビットコインをも凌ぐポテンシャルを抱え、市場の注目を詰めているコイン。
今回、ご紹介するのは、「モナコイン」です。

モナコインコインのプロフィール
リリース:2013年12月23日
通貨単位:MONA
市場価格:1602.43円
時価総額:897億3584万5,213円
仮想通貨ランキング:第69位
(2017年12月14日 現在)

 

モナコインは、仮想通貨として、2013年12月にリリースされました。
日本のインターネット掲示板である「にちぇんねる」のキャラクター、「モナー」をイメージキャラとして採用。2ちゃんねるの掲示板内で、アスキーアートとして使用されていた、猫型キャラクター「オマエモナー」から名前を取り、「モナコイン」と命名されました。
日本発の仮想通貨として、有名です。
開発者は、「Mr.Watanabe」という人物です。

仮想通貨モナコインの特徴・仕組み


モナコインは、「Litecoin(ライトコイン)」をベースに開発されており、基本システムには、ビットでもおなじみの「Proof of Work」が導入されています。

発行上限枚数は、1億512万枚と、ビットコインの5倍にもなります。
ブッロク生成に要する時間は90秒と、ニットコインの10分、ライトコインの2分30秒と比べても、かなり高速であることが分かります。

一般生活でも使用可能なモナコイン

モナコインは、日本発の仮想通貨という事もあり、国内にモナコインファンは多く、リアル店舗での決済に使用するという事自体、モナコイン利用者への宣伝効果を果たしていると言えるでしょう。
モナコインは、2チャンネルで有名な人物の考案という事もあり、同掲示板の愛好者が多い、秋葉原界隈では、リアル店舗での決済手段として、他の地域よりも主役の座を張っています。同じく、通販サイトでの、決済手段としてのモナコインの利用も増えています。

利用者のコミュニティサイトが活発

モナコインでは、所有者や利用者が独自のコミュニティを形成し、意欲的にモナコインの普及活動を行っています。
また、とてもユニークな機能として、「投げ銭」機能というものがあります。これは、ツイッターで自らの問いかけに対し、有益な回答をくれた回答者に対し、感謝の意を込めて、ツイッター上にてモナコインを付与する、というものです。

モナコインのお薦めの取引所は?


モナコインは、国内の主要な仮想通貨取引所、例えば、bitflyerやZaifなどで、購入する事が可能です。
ただ、手数料と言う面で言うと、Zaifに軍配が上がるようです。
それは、bitflyerが利用者に対し、販売所方式を取っているのに対し、Zaifは取引所方式を採用しているからです。説明するまでもなく、モナコインの入手希望者は、bitflyerが購入したモナコインに手数料を加えた値段で買う訳です。一方、Zaifは、モナコインの入手希望者と売買希望者が、直接売り買いの取り引きを行うものです。Zaifは取り引きの場を、提供するだけです。
手数料の分だけ、bitflyerでモナコインを購入する方が割高、という事になります。

モナコインの相場・購入価格の値動きをチャート表で解説


モナコインの採掘(マイニング)が開始されて以来、市場価格は、3~4円台を推移してきました。ところが、2017年に入って活発な値動きを見せています。
実際に、ここ3カ月のチャート表を見ながら、価格の動向を追ってみましょう。

2017年4月16日、世界で初めて、モナコインにSegwitが導入されました。
Segwitとは、仮想通貨につきまとう「スケーラビリティ問題」を解決する方法として、知られています。ビットコインでは、基盤テクノロジーである「ブロックチェーン」のサイズが、一般的な決済システムよりも小さいとされています。ビットコインの取引量が今後、これまで以上のペースで増加していくと、ブロックチェーンのサイズが小さ過ぎて、取り引きの遅延や停止を引き起こす恐れが生じます。これが、仮想通貨が抱える、スケーラビリティ問題です。

そして、この問題を解決する方法として考案されたのが、取引サイズの圧縮、すなわち、「Segwit」です。Segwitにより、ブッロクサイズはそのままにして、新たに書き込む取引サイズのみを圧縮すれば、当面の解決は見られる、と言う訳です。
もともと、このSegwitは、ビットコインのコア開発チームにより、リリースされたものですが、本家のビットコインでは、開発者や採掘者、事業家や投資家など、様々な利害関係の間で対立を生み、この時点ではまだ、有効化されていませんでした。

それまで、モナコインの市場価格は、3~4円程度であったものが、4月17日には15.23円、6月30日には、一気に91.24円にまで駆け上がりました。その後は、買いが先行して値を下げ、しばらくは、40~50円台を推移します。
そして10月に入ると、大きなニュースが市場を駆け巡ります。「bitflyerが、モナコインの取り扱いを開始」。一部のユーザーコミュニティ内での、取り扱いが主流だったモナコインが、日本国内での人気取引所での取り扱いが決定したのです。これを受けて、10月1日には50.12円であった価格が、10月13日には552.18円と、わずか2週間以内の間に、10倍以上の値を付けたのです。
さらに11月には、bitflyerアメリカ取引所での、正式なローンチを発表しました。ニューヨーク州金融局の承認を受け、bitlicenseが付与されました。
この知らせを受け、モナコインのアメリカ市場でのデビューもあり得るとの観測から、11月23日から27日にかけて、モナコインの買いが進みます。23日には387.58円、27日には806.05円と高値を記録します。

しかしその後、メディアニュースで発信されたツイッターや、bitflyer自身がリリースしたステートメントには、bitflyerアメリカ取引所で取引を予定されているのは、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、BCHなどで、モナコインは含まれていない事が明らかにされました。市場のモナコインに対する期待は一気にしぼみ、11月29日は買い叩かれて、586.56円にまで値を下げました。
さて、12月中旬に至り、再びモナコインは高騰局面を見せ始めます。
12月1日の712.29円を足掛かりに、6日には瞬く間に1846.51円をつけ、14日現在は、1643.59円に落ち着きました。ここから、上か下か、どちらに触れるかは予断を許しません。
Coingeckoより
https://www.coingecko.com/ja/%E7%9B%B8%E5%A0%B4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3/jpy

モナーコインの今後の高騰の可能性はある?


既に十分、値上げは経験しているモナコインですが、この上更なる上昇を見るのか。それとも、過去の低レベル水準にまで戻るのか。「神のぞ知る」、と言ったところでしょう。
ただ、先に触れたように、bitflyerがアメリカ41州において、仮想通貨取引所としてのサービスを展開する事が決まり、今後、モナコインが扱われる可能性もない訳ではありません。もし、アメリカでのモナコインの取り引きが実現すれば、USドルが大量にモナコインに流入する事も予想され、モナコインの市場価格を大きく押し上げる要素になるでしょう。

まとめ

「2ちゃんねる」という、人気掲示板のキャラクターに端を発した「モナコイン」。
ここ数カ月の市場価格の、異常とも思える値動きと相まって、「日本発仮想通貨」という冠を拝して、世界への進出も期待されています。
今後の動向に、是非、注目していきたいコインの一つではありますね。

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